lit_44162010-01-16

永住外国人参政法案が次の国会で提出されるらしい。いろいろ思うことはあるけれど、なるべく思想的な偏見が入らないようにして、それを書いてみる。
まずなぜマニフェスト記載の他の政策を実行、実現に移す前から、マニフェストに記載すらしていない法案を実行に移すのか?
さらに、永住外国人と言えば聞こえはいいが、その実体はほぼ100%在日朝鮮人なわけで。「永住外国人」なんて言葉は詐欺だとしか思えない。あたかも「日本に住んでる外国人みんなに参政権をあげましょう」なんて響きに聞こえるけれど、実際は永住権を持ってる人だけなので。そんなの在日朝鮮人以外にはほとんどいないのでは?
そして日本国籍を有しない外国人への参政権付与は、日本国民の主権に対する重大な侵害行為であり、外患誘致に他ならないと思う。日本国籍がないということは、もし日本が危機的状況に陥っても、いざとなれば母国があり、逃げ出せばすむということ。対して我々は、日本が沈没すれば運命を共にするしかない。
EUの失敗例がたくさんあるのに、なんでこんなことをするのか。まったく理解できない。